これまで社会福祉事業を運営する中で、障がいがあることで働きたくても働けない方をたくさん見てきました。そんな方々のお役に立ちたいという思いから「加け橋」を開業しました。 「雪に耐えて梅花麗し」、これは私が好きな言葉です。厳しい困難に耐えてこそ大きなことを成し遂げられるという意味ですが、私はそう信じています。利用者様には「加け橋」で新たな一歩を踏み出し、それぞれの目標に向かって歩んでいただきたいと思っています。その姿は同じ境遇の方の希望の光になるはずです。 私たちは一人でも多くの利用者様を一般就労に導くことを目指しています。働きたいと思いながらもなかなか一歩踏み出せなかった方は、ぜひ一度事業所の見学にお越しください。

代表　宮野 晃祥